医科・歯科医院開業支援

   勤務医から開業医へ。新規開業をお考えの先生を完全サポート致します。

「自分の目指す医療を実現したい」「開業のために役立つノウハウがほしい」「開業したいけどうしていいかわからない」そんな先生のお悩みを、一緒に本気で考え、本当にベストな開業を実現していくための開業支援サービスを提供いたします。

 開業だけを行うのであれば、関連のどんな業者を選んだとしても、開業までは必ずたどりつきます。しかし、医院を開業するということはスタート地点に立つことです。

 医院の開業は、準備の時点から開業後の経営、また、先生ご自身の将来を見据えて取り組まれることが重要です。

 我々飯島会計事務所は、すぐにでも開業を考えたいという方にも、中・長期的に開業を考えたいという方にも、先生の「理想とする医療」「これからの人生」を総合的に相談いただける頼れるパートナーとなり、全力でご支援いたします。

Ⅰ 開業スケジュール

 開業の想いが高まり、ご自分が院長として経営するクリニックをイメージするようになってから開業の場所を探し、資金調達のための金融機関等との折衝を行い、クリニックの建設や医療機器の手配をし、スタッフ募集、役所などへの手続きを経てようやく開業となりますが、この期間が約2年ということになります。長いようではありますが、意思決定を要することは山ほどあります

 多くの先生は勤務医として、働きながらの開業活動になると思います。限られた時間の中でスムーズに開業できるよう、開業までのスケジュールをご説明いたします。

・開業の意思決定と家族の同意

  開業するという決断とご家族の同意を得て、

  開業準備の始まりです。

・基本イメージの決定

  先生が思い描く医院を考えて下さい。

 (ビジョンの決定)

・開業場所の選定

  開業場所の候補地を探します。

  開業予定地の診療圏分析(周囲の人口や年齢構成

  を調べます)を行い、開業場所を確定します。





・設計事務所と打合せ、建築必要資金を把握します

  事業計画・資金計画等開業計画を策定します。

  医療機器の購入(リース)資金も概算把握します。

・金融機関との交渉(開業支援の準備)

  必要資金の内、自己資金で賄えない不足資金を

  どのように準備するか検討します。

・医院の建築開始

  工事業者・建築金額を決定し、契約します。







・医療機器、診療材料の購入業者の決定及び具体的見積

  医療機器についてはデモ等により実際に操作して

  決定する必要があります。

・印刷物の検討

  広告計画、印刷物を検討し、業者を決定します。









求人と教育

  スタッフを募集・採用し、教育・訓練を行います。

・工事完了

  医療機器の設置、診療材料等の搬入、レセコンの

  操作実習。

・保健所の検査

  保健所その他の各種届出書の作成と提出及び検査

・開業広告と内覧会

  開業広告と内覧会を実施、近隣への挨拶。

   

 Ⅱ 大切なこと

 1.計画立案

・開業場所の選定

 開業好立地の条件からしたら、落第点の立地でも繁盛している医院は沢山あります。その医院へ行けば、患者さんの抱えている悩みを解決してくれる医院へは、患者さんは少し不便な場所の医院でも、遠くの医院でも来てくれるのです。現在、開業に良い場所には、既に医院があるというのが現実です。

 思い通りの場所が見つからない場合も多々あると思いますが、それを埋めてくれるのが、その医院の“売り”になる院長先生やスタッフです。開業にあたっては、ぜひ自院の“売り”ということについても考えて下さい。

  2.建築の打合せ・事業計画の策定

・医院の建築

 無理な設備投資をして、開業後に資金不足とならないように医院の建築や医療機器の導入については十分に時間を掛けて決定していきます。過大な設備投資はその後の医院の資金繰りを圧迫しかねません。

 身の丈にあった医院の建築を心掛けましょう。


・事業計画の作成

 事業計画や資金計画等の作成は、開業後の経営状況の目安となるものです。また、金融機関との融資の交渉時にも参照する資料となりますので、できるだけ綿密に作成していきます。

  3.医療機器の選定等

・医療機器の選定

 医院の建築と同様、過度な設備投資は控えることが大切です。“必要な物”と“欲しい物”とを区別して適切な設備投資を行ってください。

・印刷物の検討

 チラシ・ポスター・看板・・・瞬時に情報が伝わる視認性やインパクトの強さが重要です。

 診察券・名刺・封筒等・・・・よく使うもの、患者様が目にするものですから良質な

               デザインが求められます。

  4.求人と教育等

・求人

 今まで勤務医であった先生方は、人の採用という部分は不慣れな部分かもしれません。しかし、今後、一緒に仕事をしてくれるスタッフは、先生にとっても患者様にとっても非常に重要であり、ここを誤ると医院の評判にも悪影響を与えかねません。経験、技術が不足していても、性格の良い方を選びましょう。技術不足、経験不足は時が解決します。忍耐のいることですが、時間を掛けて、先生の思いを分かってくれるスタッフを育てることが大切です。


・保健所の検査

 保健福祉事務所などへの届出書については、提出先や届出書の種類を確認の上提出します。届出を失念しますと、診療自体が行えなくなりますので、慎重に行います。


・開業広告と内覧会

 近隣への挨拶や内覧会を行います。内覧会は単に院内を解放するのではなく、医療に関するセミナーなどを同時に行うことにより、より効果的となります。

※以上のように医院の開業に関しては、数多くの難題が存在します。そのような難題について先生に確認しながら、出来る限り先生の手を煩わせることなく他の開業準備に専念して頂けるようフォローしてまいります。どうか一度ご相談ください。